喪中の挨拶のポイント

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親族に不幸があった時には年賀状をだせないので、代わりに喪中の挨拶をします。これは年賀欠礼とも呼ばれています。毎年出すわけではないので慣れていない方も多いでしょうが、文例を参考にすればそれほど難しいものではないので安心して下さい。

年賀欠礼は相手から年賀状が届く前に送らなくてはならないので、遅れた場合でも12月の上旬には喪中の挨拶を準備しなくてはなりません。遅くなると相手が年賀状を出してしまったり、ポストに投函していなくてもハガキに書いてしまうケースもあるので注意しましょう。新年になる前に届けばよいわけではありません。

喪中の挨拶の文例

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「喪中につき、勝手ながら年末年始の御挨拶は御遠慮申しあげます。
本年も残すところわずかとなりました。
御健勝でいらっしゃいますでしょうか。
この秋、夫○○が65歳にて天寿を全ういたしました。
本年中に賜りました御厚情に深く感謝いたしますとともに、明年も変わらぬ御厚誼のほどお願い申しあげます。
寒さの厳しい折柄、皆々様御自愛専一にと祈りあげます」

「新年のご挨拶を申し上げるべきところ、父の喪中につきご遠慮申し上げます。
今年中に賜りましたご厚情を深謝致しますと共に明年も変わらぬご交誼のほどお願い申し上げます。」

喪中見舞いの挨拶の文例

年賀欠礼をもらった相手には喪中見舞いを出しておきましょう。これが年賀状の代わりになります。その時に使える文例を掲載しておきます。

「このたびはご丁寧なご挨拶状をいただき、ありがとうございます。
お手紙を拝見してはじめてご主人のご逝去を知りました。
存じ上げず失礼いたしましたことをお許しくださいませ。
お悔やみを申し上げますとともに、ご主人のご冥福を心よりお祈りいたします。
服喪中でいらっしゃるので、お年賀状は遠慮させていただきます。
お気を落とされていると存じますが、お体を大切にして新しい年をお迎えになられますよう、心よりお祈り申し上げます。」

喪中の挨拶とメールの可否

年賀状を出す習慣がすたれ、普段からメールで済ませている人も増えています。そんな中、喪中の挨拶をするのもメールで問題がないのかという問題が生じます。

かしこまった間柄でないのなら、たしかにメールでも問題はないでしょう。普段から年賀状の変わりに新年にメールをやり取りしているのなら、何も連絡しないのも不自然です。

ただし、原則として喪中の挨拶はハガキで送るものですので、親しい友人等を除けば手紙にするのが原則です。相手によっては、メールで年賀欠礼を送られることに不謹慎な印象を受ける例もあるので、あまり望ましい対応ではありません。

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